銃の音を聞き分ける小さなちいさなちぃさなセンサー

写真拡大小さくっても馬力を発揮ですね。このマッチ棒の先ほどの大きさの小さなセンサー、音で銃の種類とどこから聞こえたかがわかるというから驚きです。Microflown社開発のAVS技術(Acoustic Vector Sensing)を使って音を測るそうで。AVS技術によって、200ナノメーターのプラチナのパーツを約200度ほどまで熱します、そして空気中を通る粒子によってそれがどれほど冷めていくかというのを測るそうです。その冷め方のパターンから、Microflown社独自のソフトウェアを使ってどんな音か=どんな銃か、そしてどこでその音がなったか割り出すんだそうです。そんなことができるんですか! びっくりしました。同じようなことができる技術は他にもありますが、それぞれいろいろ不具合があるようです。例えばレーダーだと追跡されちゃうとか、大きな機材が必要だとか。故にMicroflown社のこの小さなセンサーはもう夢のような話。なんでもオランダ、ドイツ、インド、ポーランド、そしてオーストラリアの軍隊がただ今これをテスト中だとか。小さいのにでっかい話だ。[DVICE]Kyle VanHemert(原文/そうこ)あわせて読みたいUSB接続のサブディスプレイに新しい風が! iPhoneみたいな「FingerVU 436」(動画)キモかわいい......? 沖縄生まれのなまこストラップ守ろうガジェットマナー! 映画館で携帯電話を使用する女性に注意したら...

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